トランペットパート紹介
トランペットには、「ゾウの鳴き声」という意味があります。
確かに、大きな音の出る楽器の一つです。 だから、とても目立ちます。
そして、トランペットは、ハトを呼べる楽器です (「天空の城ラピュタ」より)
高校生のときに書いたパートの紹介文を、なんとなく懐かしくて載せてみました。
トランペットは、ベルの先端にはめ込むことで音を小さくしたり、
音色を変えたりする目的で、ミュートという道具を使用することもあります。
つける時に焦っちゃって落としちゃうことがあるので、けっこう緊張します。
でも、さっとつけ外しできると、心の中で、「よしっ」って思います。
おっちょこちょいだけど、色気と度胸を兼ね備えた努力家なアネゴと、
おっとりした雰囲気なのに、練習熱心で、練習終わりにハイトーン吹いちゃうオヤビン。
団の創立当初からいるけど、引っ張って行けるほどの存在感はなく、
すぐバテてちゃうパートリーダー。
お酒が大好きな仲良しメンバーは、時々先生を交えて、飲み会することも。
パート決めや練習より、飲み会の日程を決めるのがとにかく早いのです(笑)